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バンフの思い出を胸に、名古屋へと



いよいよ最終日、といっても即チェックアウト。
この日もカスケード・マウンテンは綺麗に朝日に照らし出されていました。

たった1週間でしたが、インズ・オブ・バンフのスイス・ウイングです。
この日まで、あまり気にしませんでしたがトンネル・マウンテンはホテルのすぐ裏だったなんて。

ホテルのロビーはとっても簡素で、日本のビジネスホテルのようでした。 昨日、出会ったビッグホーン・シープの置物がひっそりと置かれていました。

ホテルの前には今日も、カナディアン・ココ・ツアーズのツアーバスが待っていました。滞在中、3度利用したツアーバスですが、そのうちの2度もお世話になったの運転手さんだったので記念写真をお願いしました。

バンフの町を後にし、カルガリーへ向かいました。いよいよ帰国という実感がわいてきました。

スーツケースは2人で1つだったために詰め込みすぎで70キロを超えて「HEAVY」なんていうシールを貼られてしまいましたが、とうとうカルガリーを飛び立ちました。

カルガリーを飛び立ってから20分ほど、眼下にバンフの町が見えました。

バンクーバーを飛び立ちます。とうとうカナダともお別れです。
次回は2年後を予定していたりします。あぁ、待ち遠しい。。

帰りのCP009には、こんな電話が。
アナログ接続端子付きのキャッシュカード専用機内電話。説明書にある通信料10$US/1minという料金をみて利用を断念しました。